月給12万・・・なやむ。
2012年10月03日
今までの就職活動を記録に残そうとブログをはじめましたが、
やっと記事が現在の時間に追いつきました。
実際に不採用になったのは書いた記事よりもずっと多いのですが、
書くほどの出来事がない場合は省略しちゃいました。
さて、本題です。
今日の午前中に面接に行ってきました。
中古車の販売をやっている地元の会社です。
道沿いに中古車を並べて、セール中とか大売出しとかの
のぼりを立てているところといえばイメージしてもらえると思います。
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職種は販売員。
私は営業経験がありません。
しかし、ずっと営業をやってみたいと思っていました。
理由は人と接する仕事のやりがいと、
仕事の結果が直接給料に反映される実力主義への憧れです。
私はかなりのプラス思考・・・というか自信過剰な部分があります。
特に根拠があるわけではないのですが、
どんなことでも自分なら出来ると常に思っています。
しかし、妻は私が接客業（営業）をする姿が想像できない
・・・つまりは向いていないといいます。
私の傍で客観的に私を見ているのですから、
その意見にも信憑性があります。
自分でも、うすうすはそうなのかな？と思う部分もあり、
前職はその意見を聞いて製造業の会社に就職しました。
前の会社に不満はありませんでした。
十分やりがいのある仕事でした。
しかし、憧れが消えたわけではないのです。
今日面接を受けたところは、私の経歴を見て興味を示してくれました。
すごくやってみたい。
・・・しかし、未経験のため月給が12万。
妻と子供2人がいる36歳男の給料とは思えません。
当然車を売ることが出来れば、歩合給が入りますが、
私の中にはやる気と自信があるだけで、確信はありません。
今の自分には妻を説得することが出来そうにありません。
幸い社長さんも待ってくれるといってくれました。
・・・再度考えます。 .
